『a written message』【置き手紙】僕ら普通に生活しているけれど いつのまにか話さなくなった 普通に満足しているわけじゃない、普通に不満があるわけじゃない 普通に慣れてしまうのが恐かったんだ 心にポッカリと穴ができて、「寂しさ」がそれを塞いでる いつからか「独り」で考える様になってた 誰にも会いたくない 誰とも話したくはない しばらく「独り」になりたい しばらく「独り」でいたい 旅に出たい…ここから出たい この「現実」から逃げ出したい… 楽になりたい… 逃げといわれれば「ああ、そうだよ」 それが本音さ 楽になろう… 「さよなら」一言の『置き手紙』… |